こんにちは。福岡県北九州市西小倉のリフトアップが得意な小顔矯正サロン「リリベット」の新真希です。
夕方にふと鏡を見ると、朝しっかりメイクしたはずなのにまるで別人のように疲れた顔に見えて、がっかりしたことはありませんか?
化粧崩れのせいかなと、お化粧を直しても朝と同じ印象には戻らない、何か違う・・・。
それは、「夕方の老け顔」とよばれる現象です。
そもそも顔が老けて見えるのはなぜなのでしょうか?
主な原因はこの4つといえます。
1.ほうれい線や小じわが目立つ
2.目元や口元のたるみ
3.顔のくすみ
4.毛穴が目立つ
下のイラストを見比べてください。ほうれい線と目尻にしわを書き足して、顔色を濃くするだけでも老けて見えると思いませんか?
夕方になるとこのような現象が起こり「夕方の老け顔」をつくっているのです。
夕方の肌はどんな状態?
夕方の肌は紫外線やエアコンなどによるダメージで乾燥しています。夕方の肌の水分量は、朝に比べて15%も低いと言われています。潤いを失った肌はハリを保てず、たるみとしわを生んでしまいます。
また、一日働いた後の夕方の肌は汗や皮脂の分泌が活発になり、毛穴も開きます。頬などの毛穴が開き、たるんでしまう「たるみ毛穴」は年齢を重ねるほど注意が必要です。
さらに、長時間座りっぱなしのお仕事をされている方は、血液の巡りが悪くなり、顔色もくすみがちです。寒いこの季節は特に夕方の顔色がくもります。
夕方の老け顔 解消方法① スキンケア
夕方の老け顔にならないためには、朝のスキンケアが重要です。
お出かけ前にお肌にたっぷりと潤いを与えることで、乾燥を予防します。乳液やクリームでお肌に蓋をすることも大切です。
夕方の老け顔 解消方法② ベースメイク
ベースメイクは、スキンケアをした後、お肌を一旦落ち着かせてからメイクするのがおすすめです。
忙しい朝はつい一気にパパっと終わらせがちですが、スキンケアの後、炊事をしたり、朝食を摂ったり、洗濯したりと、普段の順番を少し変えてみてはいかがでしょうか。
ベースメイクは夕方の老け顔にならないために重要ですが、厚塗りはメイク崩れの原因にもなりますので注意しましょう。ベースメイクは薄く、ムラにならないように均一に塗ることでメイク崩れを予防できます。
くすみが気になる方はピンク系の下地を、色ムラをカバーしたい方はベージュ系、顔に赤みがある方はグリーンやイエローの下地がおすすめです。
夕方の老け顔 解消方法③ メイク
パウダーファンデーションは薄く、ムラなく使うことが夕方の老け顔の解消に効果的です。お顔の中心から外側に向かってつけていきます。
メイク直しをする際は、ティッシュで皮脂やメイクを取ってから、乳液で保湿をしてファンデーションを塗りましょう。重ね塗りはさらにメイクが崩れやすくなってしまうので注意が必要です。
面倒に感じるかもしれませんが、仕上がりが全然違いますので是非お試しください。
さらに、夕方に表情筋を鍛えたり、顔や頭皮、首やデコルテ、肩など顔周りのマッサージをして血行を良くしたり、リンパを流すようにするのも有効です。
また、顔の産毛をきちんとケアしておくことも、スキンケアの際、保湿成分や美容成分がお肌に浸透しやすくなり、メイクも肌に密着しやすくなるのでおすすめです。
当サロンでは、老け顔を根本改善する施術を提供しています。
老け顔の根本改善には、「筋肉の若返り」が必要です。
当サロンは筋肉の拘縮を取る技術で筋肉を数年前の状態に戻すことができるので、老け顔を改善できます。
リリベットで、夕方の老け顔にサヨナラしませんか?