こんにちは。福岡県北九州市西小倉のリフトアップが得意な小顔矯正サロン「リリベット」の新真希です。
ここ数日で急に寒くなりましたね。寒い季節、手足の冷え性に悩む方も多くいらっしゃるかと思いますが、実は顔も冷え性になるんです。
■顔の冷え性は放置すると〇〇顔になる!?
顔が冷えると、血行やリンパの流れが悪くなり、老廃物が流れにくくなるので、むくみやすくなります。また体が冷えると、体を温めようと脂肪を蓄えてしまいます。
よって顔が冷え性だとむくみと脂肪で「大顔」になってしまう可能性があるんです。
また顔が冷えて血行が悪くなると顔色がワントーン暗くなってしまうので「お疲れ顔」になったり、さらに皮膚の薄い目元にクマができたり、唇が紫色になったりと、顔の印象もどんよりして「老け顔」にもなるんです。
■顔の冷え性セルフチェック
手より顔のほうが冷たいと感じる方は、顔の冷え性の可能性があります。
※外気に触れないところでチェックしてみてくださいね。
■顔の冷え性を防ぐ対策
・体を温める
顔の冷え性には体を温めることが大切です。
顔も体も温めるには、断然、全身浴がおすすめです!
自分の体温に+1℃のお湯に、20~30分浸かるのが理想です。
✾入浴のポイント✾
・全身浴
・体温+1℃のお湯
・20~30分浸かる
一度に20~30分浸からなくても、10分入ったら髪や体を洗って、また10分入るを2~3回繰り返すのでも良いです。
忙しい方は、重炭酸や漢方の入浴剤を使うと短時間でも体の芯から温まりますのでおすすめです。
・マスクをする
冬の乾燥した冷たい外気は顔の冷え性の大敵です!
マスクをつけて、冷たい外気からお顔を守りましょう。
・洗顔はぬるま湯で
冷たい水で洗うと顔の温度がさがってしまうのでぬるま湯で洗いましょう。
・スキンケアは手を温めてから
冷たい手で顔に触れると顔が冷えてしまうので、一度ぬるま湯などで手を温めてからスキンケアしましょう。
化粧水や乳液も手のひらで温めてからつけるのがおすすめです。
・スキンケアの後はタッピング
スキンケアの後、指でお顔を優しくタッピングすると血行がよくなります。
スキンケアのついでにやってみてください。
・表情筋を鍛える
顔の筋力が衰えると血行が悪くなることも。
顔の筋トレで表情筋を鍛えましょう。
✾顔の筋トレ方法✾
目線は思いきり上に向けて、舌を思いきり出して「あっかんべー」をする。
「べー」と声を出すとより効果的です。
1日1回3セットおこないましょう。
・マッサージで老廃物を流す
お顔をさわってごりごりと硬さを感じたら、老廃物がたまっているもかもしれません。
マッサージで顔の老廃物を流しましょう。マッサージオイルやクリームで滑りをよくして、優しくコリをほぐして老廃物を流しましょう。耳の下から首すじを通り、鎖骨に流すようにするとスムーズに排出されます。
・食事で体を温める
体を温めてくれる食品を積極的に摂りましょう。
✾体を温める食品✾
青魚(いわし、さば、さんま)かぼちゃ、ナッツ、根菜(生姜、にんじん、ごぼう、さつまいも)、りんご、ホットココアなど。
特に秋の味覚の“さんま”は、牛乳やチーズより上質なたんぱく質を含み、胃腸を温める・疲労回復などの効果があるのでオススメです。
冬はどうしても体が冷えてしまいます。特に、顔の冷えが気になる方はできることからトライして、小顔で若々しい、はつらつとしたお顔で寒い冬を乗り切りましょう!
当サロンでは、冬のお顔の冷えによるむくみを解消する「水流し」という施術を提供しています。一般的なフェイシャルマッサージとは違い、顔の下層の筋肉の水分を動かし、よどんでいたリンパ液などの循環を促します。
一瞬で大量の水分を流すことで、劇的に顔のむくみを改善させ、その効果は次の日以降も持続します。また、むくみが取れるだけでなく、くすみも改善しお肌に透明感が出ます。
お顔の冷えが気になる方、むくみやくすみでお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。
リリベットは小顔になりたいあなたのお手伝いをさせていだきます。
セルフケアの方法をもっと知りたい方や、ご質問、ご相談などもお待ちしております。