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自宅でも出来る 小顔矯正1分マッサージ

 

こんにちは。福岡県北九州市西小倉のリフトアップが得意な小顔矯正サロン「リリベット」の新真希です。

私のサロンに「小顔になりたい」とご来店くださるお客様の多くが、お顔を触ると「凝っているなぁ」と感じます。その中でも特に「咬筋」が凝っている方が多くいらっしゃるように感じます。

 

小顔になれない理由は「咬筋の発達」
小顔ではなくなってしまう原因の一つが「咬筋」と呼ばれる筋肉の発達です。
咬筋が発達し過ぎるとエラが張って見えたり、表情が硬くなったりします。
昔より顔が大きくなった、エラが張ってきたと感じる方は、知らず知らずのうちに、咬筋が発達しているかもしれません。

理想の輪郭は、フェイスラインがシャープで顎がキュッと尖った「卵型」です。
しかし、日頃の習慣や癖によって、フェイスラインが変わってしまうことも多いです。
たとえば、エラが張って見えたり、ベース型の輪郭に見えたりする原因の一つが「咬筋」です。

 

咬筋が発達すると、エラ張り・大顔になる

咬筋は物を食べる時などに使う咀嚼筋の一つです。
普段から当たり前に使っている筋肉ですが、食いしばり・歯ぎしりなどの癖で、咬筋が発達してエラが張ったように見えたり、フェイスラインの形を変えたりしてしまいます。

頬のわきに両手の指を当てて、奥歯を強く噛むと筋肉がポコっと出てきます。力を抜いても硬さを感じるなら、咬筋が発達してきていると考えられます。

この筋肉の大きさに左右差がある場合、片方に負担がかかっている場合が多く、顔の左右差にもつながります。いつも同じ側で荷物を持つ、片方の歯でばかり物を噛むなどの癖がある方は気をつけましょう。

 

咬筋が発達すると顔も老化する
咬筋が発達すると、エラが張ったように見えるだけでなく、頬骨が目立ってきたり、頬がコケて見えたりする方も少なくありません。

また、筋肉はゴムのように伸縮しますが、硬くなると弾力も衰え、顔の土台を支える力も弱くなります。

フェイスラインの崩れにつながるだけでなく、血液やリンパの流れが悪くなり、くすみやむくみ、たるみなどの老化症状が出てくることにもなります。

 

今の咬筋の状態をチェックしましょう
以下のチェック項目に当てはまるものが多い方は、今後咬筋が発達し、目立ってくる可能性が高いので気をつけましょう。

・フェイスラインがぼやけてきた
・フェイスラインに肉がつきやすい
・昔よりエラが張ってきた
・顔の左右差が気になる
・前傾姿勢・猫背気味
・長時間のデスクワークや座ったままスマホを見る時間が長い
・頬の内側の肉を噛んでしまう
・肩こり、首こりに悩まされている
・こめかみを触ったら痛い
・口角が下がってきた
・口角に左右差がある
・頬骨の高さが昔より目立つ
・ほうれい線の深さに左右差がある
・口を大きく開けにくい
・歯ぎしり、食いしばりの癖がある
・顎が疲れやすい

 

咬筋を緩めて小顔に
生まれつきエラが張っている方もいます。骨格の形なら悪いことではありません。
しかし、筋肉の発達によるエラの張りは美容面でも健康面でも悪影響を及ぼすことがあるので咬筋を緩めるケアが必要です。

セルフケアの方法をご紹介しますので、咬筋の発達が気になる方はぜひお試しください。

 

✾咬筋を緩めるセルフケア✾

咬筋が発達し過ぎるのを防ぐためには、胸鎖乳突筋・咬筋・側頭筋の3つの筋肉へのアプローチが必要です。

この3つの筋肉は、それぞれの働きが密接に関わっています。
例えば、「胸鎖乳突筋」が収縮すると、食いしばりなどの咬筋の発達につながります。
また、咀嚼するときに、こめかみあたりに手を置いてみると、咬筋と一緒に「側頭筋」が動くのを感じます。

デスクワークなどの前傾姿勢、猫背などで肩こり、首こりがある方は、無意識のうちに食いしばり、その結果、頭痛や眼精疲労に悩まされることも多いのです。

 

・胸鎖乳突筋を緩める
まず、横を向いたときに首に出てくる「胸鎖乳突筋」を緩めます。
首を左右どちらかに大きくひねり、親指・人差し指・中指の3本で掴んでほぐすように上下に動かします。反対側も同様におこないます。
この筋肉が収縮して硬くなると、首が太く短くなり、顔が大きく見えてしまいます。この筋肉を緩めてあげることが大切です。

・咬筋をほぐす
つぎに、咬筋を人差し指などを使って、クルクルと円を描くように8秒間マッサージします。頬骨の下のくぼみや耳の横は特に凝りやすいので、しっかりとほぐしましょう。

・側頭筋をほぐす
最後に、側頭筋をほぐします。
耳の上に手の付け根付近を当て、引き上げるように圧をかけながら、ぐるぐると円を描きます。このとき、奥歯の力は緩めて、食いしばらないようにしましょう。

寝ているときの歯ぎしり、食いしばりで朝起きて顎がだるいとき、仕事で集中して無意識に食いしばっていたとき、寒さでつい力んでしまっているとき、そんな日常の中での無意識の癖で咬筋は発達します。無意識に筋トレをおこなっている状態なのです。

ぜひ1日1回の習慣にして、理想の輪郭を手に入れてください。

 

もし、セルフケアでは効果を感じられない方は、当サロンでも筋肉を緩めるケアが受けられます。
当サロンでは、一般的な小顔矯正と違い、骨格だけでなく、筋肉にもアプローチする小顔矯正術を提供しています。

筋肉の形状を変え、昔のしなやかで柔軟性のある肌に戻します。
老化と酸化により絡まった筋肉をほどき、拘縮した筋肉を緩めることで、肌のハリと弾力を取り戻します。

もちろん機械や化粧品などは使わず、針やマッサージで筋肉に刺激を送ったりもしません。オールハンドの施術で、プリッとしてシュッとした若い筋肉に戻します。

リリベットで小顔を手にいれませんか?

リリベットは小顔になりたいあなたのお手伝いをさせていだきます。
セルフケアの方法をもっと知りたい方や、ご質問、ご相談などお気軽にお問合せください。

福岡県北九州市西小倉の小顔矯正サロン「リリベット」