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テレワークでいっきに老けた!1日1分頬のたるみ解消法

 

こんにちは。福岡県北九州市西小倉のリフトアップが得意な小顔矯正サロン「リリベット」の新真希です。

頬が垂れて、まるでブルドックのような顔つきになっているブルドックフェイス。

✓毎日、鏡を見るたびに落ち込んでしまう…

✓頬が垂れて、ほうれい線も濃くなってしまっている…

✓娘から「周りのお母さん達よりも頬が下がってて老けて見える」と言われた…

毎日ケアしているのに顔がたるむのは何故なんでしょうか。やっぱり年には勝てないのでしょうか。

 

頬のたるみの原因は首?

頬がたるんだブルドッグの原因は主に、加齢や脂肪による頬のたるみや、むくみであると言われています。

もちろん、それらは原因の一つですが、年齢や性別に関係なくブルドックフェイスになる原因は縮み首にあるとも言われています。

縮み首とは、口元から胸元にかけて広がる広頚筋が縮むことです。

広頚筋はハンカチくらいの薄い膜のような筋肉で、口の周りで他の表情筋と繋がっています。

この広頚筋が緩んでしまうと、繋がっている周囲の筋肉もつられて引っ張られてしまいます。

つまり広頚筋が下に下がることで、頬が引っ張られてたるんでしまうのです。

これがブルドックフェイスの原因です。

 

縮み首チェック

あなたは縮み首になっていませんか?

チェックしてみましょう。鏡に向かって、首を見てください。

首に横ジワが出来ていたら要注意。その首のシワは、広頚筋が支えられずにできた皮膚のたるみです。

首にシワが出来ている人は、今はブルドックフェイスになっていなくても、今後頬が垂れてしまう可能性大です。

 

広頚筋が縮む原因

広頚筋が縮んで、縮み首になってしまう原因は何なのでしょうか。

それは広頚筋を使っていないから。筋肉というのは使われないと縮んでしまいます。

実は、日頃のある行動によって広頚筋が使われていないと体が判断しているのだそうです。

その行動とはスマホを見ること。

スマホを見る時はどんな体勢ですか。顔を下に下げてうつむき加減ですね。この時、顎から首にかけて、まるで力が入っていないことがわかります。

もちろんスマホだけではありません。長時間、うつむき加減で首を曲げていることが縮み首の原因です。

広頚筋は頬のあたりまであります。広頚筋が緩むことで、顎のラインまで縮んでいくそう。

弛むことで首にはシワができ、頬の皮膚が雪崩を起こしてたるんでしまうのです。

 

広頚筋は戻る

広頚筋が縮むことって恐ろしいですね。でも安心してください。縮んだ広頚筋は元に戻るんです!

とっても簡単で効果てきめんな改善法をご紹介します。

 

キスミー体操

①背筋を伸ばして首を後ろに倒す

②天井に向かってキスをするように唇を突き出す

③「うー」と声を出し10秒キープする

④ゆっくり元の位置に戻る

この体操のポイントは広頚筋が伸びるように意識して首を伸ばすこと。そして、口元の筋肉を意識して口を尖らせることです。

頭はあまり後ろに行かなくても大丈夫。広頚筋が伸びていることを意識できれば、首が痛いほどしなくてもいいですよ。

この体操を、朝と夜の1日2回・10秒を3セットしましょう。なんと合計たったの1分です。これで縮み首になっている人も元に戻ることが期待できます。

 

どれくらいで元に戻る?

3週間、キスミー体操をしていた人は明らかに首の皮膚が伸びたという検証結果があります。さらに、超音波で首の筋肉を検査すると、広頚筋に柔軟性が戻っていたことがわかったそうです。

1日1分の体操を3週間することで、目に見える効果が見られると思いますので、ぜひやってみてくださいね。

 

当サロンでは、痛くない小顔矯正術で小顔になるだけでなく、リフトアップを叶える施術を提供しています。
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福岡県北九州市西小倉の小顔矯正サロン「リリベット