0120-666-096

目指せ美白!紫外線が急増する2月が始めどき!

 

こんにちは。福岡県北九州市西小倉のリフトアップが得意な小顔矯正サロン「リリベット」の新真希です。

 

乾燥しやすい季節は、保湿ばかりに目を向けがちですが、実は紫外線は2月から徐々に上昇してゆくのです。

太陽の光も弱く、日照時間が短い2月は、紫外線によるダメージは少ないと考える人も多いようですが、気象庁が発表したデータを見てみると、2月の紫外線量は10月中旬とほぼ同じ程度となっています。

 

2月の紫外線量は、なんと夏の約8割!

思っていた以上に高い!と感じた方も多くいらっしゃると思います。

加えて、冬の肌は夏に比べると乾燥しがちで肌にダメージが残っているところに10月と同じくらいの紫外線量を浴びることになります。
10月といえば、夏の暑さがまだまだ残る時期で、紫外線量は気にせずに、夏の延長線上で日焼け止めを塗り続けている方も多いと思いますが、今の時期にUVケアをしている人の数はごくわずかだと思います。

知らないうちに紫外線ダメージを受け、気づけばシミやシワなどの紫外線トラブルが生じてしまうと思うと怖いですよね。

 

夏と同じはNG!冬の紫外線対策

冬でも紫外線対策はしっかり行いたいものですが、空気が乾燥しているこの時期、湿度が高い夏と同じUVケアでは、肌にかかる負担が大きくなってしまいます。
是非気をつけていただきたいのは、夏と同じ紫外線対策をしないことです。
冬には冬の紫外線対策があります。

そこで、冬の日焼け止めの選び方、紫外線対策をご紹介します。

冬の日焼け止めはSPF30/PA++で十分

夏はSPFやPAが高い日焼け止めを選びがちですが、冬の日焼け止めはSPF30/PA++で十分です。

中には夏に余った日焼け止めを使いたいという方もいらっしゃると思います。
もちろん冬でもSPF50/PA++++などの強い日焼け止めも使えますが、紫外線カット成分が多く含まれているほど、肌にかかる負担も大きく、肌荒れなどを起こしてしまう可能性があります。

保湿効果が高く、お肌にやさしいものを選んでみてください。

・首元や手を防寒する

ノースリーブを着たり、素足でスカートや短パンを履く夏とは違って、冬は長そでを着たり、タイツを履いたりと、露出が少ない冬は服装で紫外線対策をしやすいということです。
例えば、マフラーを巻くことで首元を、手袋をはめることで手や手首を紫外線から守ることができます。夏同様に、帽子やサングラスを活用するのもおすすめです。

 

紫外線のダメージは時間が経ってから表れます。
ついついおろそかになりがちな冬の紫外線対策ですが、この時期に効果的なケアを行うことで、春の肌が大きく変わります。
肌の老化を加速させてしまう原因になるので、夏だけでなく冬も、紫外線対策をしっかり行ってくださいね。

 

福岡県北九州市西小倉の小顔矯正サロン「リリベット」