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いつまでも若々しい老けない人がやっている食習慣《前編》

 

こんにちは。福岡県北九州市西小倉のリフトアップが得意な小顔矯正サロン「リリベット」の新真希です。

女性の美や健康を支える栄養素として、近年、注目を集めているのがたんぱく質と〇〇(〇〇は後編でご紹介)です。老けない・疲れない体作りに役立つ摂り方のコツをご紹介します。

たんぱく質

これだけは知っておきたい!
たんぱく質の食べ方

1日当たり50g(成人女性の場合)
食事は抜かない
植物性と動物性の”Wたんぱく質”で摂る
ビタミンB6(魚・肉・野菜などに含有)を一緒に
※体重1kgあたり1gが目安

 

たんぱく質リッチな食生活で、
たるみ体型&しぼみ体型を撃退

筋肉や骨をはじめ、髪や肌、ホルモン、酵素などの材料になるたんぱく質。食事がおろそかになると途端に不足してしまいます。
肉だけでなく卵や乳製品、豆類など、いろいろな食材からこまめに摂るようにすると、量が確保でき、栄養バランスも整います。イカやタコなどの魚介類、馬肉、羊肉は低糖質・高たんぱくでオススメです。たんぱく質が体内で有効活用されるには、ビタミンB6も必要になりますので一緒に摂るようにしてみてください。


※ロコモとは、歩行などにかかわる運動器が弱くなること、フレイルとは、要支援・介護のリスクが高い状態のこと

 

たんぱく質を簡単に増やせる!市販の「ちょい足し」食品をかしこく利用

調理不要でそのまま食べられる市販の食品は、たんぱく源となるものがいろいろあります。常備しやすく、活用頻度の高いオススメの「ちょい足し」食品は以下の4つです。保存性が高いものが多いので、常備しておくと手軽にたんぱく質を補えて便利です。

~スーパーやコンビニで手軽に入手できる「ちょい足し」食品~

サラダチキン
鶏むね肉は脂質も少なく、1枚(80g)で約18gの良質なたんぱく質を含む食材です。スライスしてそのまま食べたり、サラダや和え物、サンドイッチの具にしたり、幅広く活用できます。

缶詰
サンマの蒲焼や焼き鳥などバラエティが豊富で、少量で食べきれるところも使いやすいポイントです。サンマの蒲焼1缶(70g)、焼き鳥1缶(65g)で約12gのたんぱく質が含まれます。

プロセスチーズ
どんな食材とも相性がよく使いやすい「ちょい足し」食品です。26gで約6gのたんぱく質が摂取できます。

練り製品
魚肉ソーセージやかまぼこ、さつま揚げなど。間食や朝食のおかずに重宝します。50g程度で約6gのたんぱく質が摂取できます。

 

ひと口にたんぱく質といっても、たんぱく源となる食品はいろいろあります。栄養バランスも意識して、1つの食品に頼るのではなく、いろいろな食品を組み合わせて摂るようにしてみてくださいね。

 

福岡県北九州市西小倉の小顔矯正サロン「リリベット